1983-09-29 第100回国会 衆議院 決算委員会 第1号
○佐野(宏)政府委員 関税問題のとり扱いにつきましては、私どもも神田先生と全く同じ考え方をいたしておりまして、たとえば総理のASEAN歴訪の際、先方から提起されました若干の品目で考えなければならないかなというふうに思っておるものがございますが、レーガン大統領のおみやげ用ということは全く考えておりません。
○佐野(宏)政府委員 関税問題のとり扱いにつきましては、私どもも神田先生と全く同じ考え方をいたしておりまして、たとえば総理のASEAN歴訪の際、先方から提起されました若干の品目で考えなければならないかなというふうに思っておるものがございますが、レーガン大統領のおみやげ用ということは全く考えておりません。
その場台に、開かんして渡すことが普通なんですが、あるいはかんを、かん切りをそのまま渡したために、二人で一つぐらい食べておなかが一ぱいになったから、一つはおみやげ用に持って帰ったというようなことも、あるいは考えられないことはないわけでありまして、そういうことで、私どもは調査不十分でございますが、ともかくこれが堂々と外に出ることが普通ではございません。
従来の砂糖消費税法によりますと、黒糖は大体一たる百斤が一つの基準になっておりまするが、一たる百斤につきまして四百円も消費税をとり、その他容器の制限が非常に厳格でありまして、小さいれんがみたいなおみやげ用に供する砂糖は、黒糖という成分においては何ら違わないのでありますが、これが税金になりますと一斤十七円五十銭というような高い税金でやっておる。
そういう面に対して、当局はどういうふうにお考えになつておるかということと、もう一つつつ込んで聞いておきたいと思いますことは、今日本の国で当然武器の製造は禁止せられているとは思いますが、これは私の想像でありますので、はつきりはわかりませんし、あるいはここまで言つては少し言い過ぎるかもしれませんが、進駐軍のおみやげ用だとかなんとかいう刀が、どこかで製造されていることがありはしないか、そういう杞憂を私持つておりますので